参加者のご感想


内転筋に負荷をかけるエクササイズの途中から、足に震えがきて立っているのがやっとに近い状態でした。

最初に右股関節の辺りがムズムズしてきて動き始め、それから左の仙腸関節の辺りが動き出し、左股関節も動き始めました。

腰の辺りで止まっているような感じがしていたら、両手の指先からムズムズしてきて両腕が軽く動き始めました。

 

 

左顎のあたりにじんわりと「痺れ」のような少し不快な感じがしてきました。そしたらすぐに國分先生が来て首に枕を入れてくれた後には震えが下から来て胸の辺りでターンして腰の方に行くような感じで震えが起きてました。何も伝えてないのに、身体の反応を繊細に感じてくれた先生の対応もあり、安心して続けられました。(Sさん 男性)全文はこちら


 

大腿部ハムストリングがさざ波のように波打ち、たまに大きめの波が来たり、その潜在的なパワーに驚きました。自分とその体を信じることが一番の鍵なんだ、と実感しました。

後になって気がつきましたが、実践会のあと、太ももとふくらはぎの内側の筋肉の存在感が強くなり、身体の中心軸を意識できるようになりました。

このメソッドをもっとやっていくことで、さらに上半身へ移行していき新しい発見がありそうで楽しみです!

                                     (Yさん 女性)ご参加2回目の感想はこちら

 


体が震えると言うよりも跳ねる感覚で驚きと不思議の連続でした。その後、左の肩周りがじんわり暖かくなり血流がよくなった感じでした。(Sさん 女性)

 

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喉は、泣きたい、泣くのをガマンしていた感じでした。下腹は恐れ、怖さをガマンしてしているときいつも力がはいってたところでした。終わった後、苦手なあぐらがすごくおさまりよくできました。(Sさん 女性)

 

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手術台に上がった時と、手術後に息を吹き返した気がしました。

最後の瞑想中に流れた音を聴いたら、自分が赤坊の時に、母親と繋がっていたことを思い出しました。(Hさん 女性)

 

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自分の源といる感覚があった。振動が心地よいのと、重かった仙骨のところが軽くなりました。利江子さんの最初のあいさつとレクチャーが心に響きました。(Nさん 女性)

 

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身体があたたかく、手先もあたたかくなりました。背骨が上まで暖かくなりました。(Kさん 女性)

 

 

 

体験談・継続されての感想など


<実践会当日の振動の様子>
内転筋に負荷をかけるエクササイズの途中から、足に震えがきて立っているのがやっとに近い状態でした。

最初に右股関節の辺りがムズムズしてきて動き始め、それから左の仙腸関節の辺りが動き出し、左股関節も動き始めました。

腰の辺りで止まっているような感じがしていたら、両手の指先からムズムズしてきて両腕が軽く動き始めました。

 

左顎のあたりにじんわりと「痺れ」のような少し不快な感じがしてきました。そしたらすぐに國分先生が来て首に枕を入れてくれた後には震えが下から来て胸の辺りでターンして腰の方に行くような感じで震えが起きてました。何も伝えてないのに、身体の反応を繊細に感じてくれた先生の対応もあり、安心して続けられました。

 

両股関節から両下肢に震えが出て来ましたが、徐々に左股関節の方が大きくなってきました。

 

その時に子供の頃に習っていた水泳のバタ足だけが浮かんできて、がんばっていたのを知りました。

 

バタ足より平泳ぎの方が苦手だったのに…

「 なぜバタ足? 」と思っていました。浮かんだ映像は左股関節から左下肢 ( 特に膝のあたりまで ) を左側から見ている映像でした。そういえば水の中じゃなかったような気がします。

 

後半のグループの時、シンクロしているかのように右足首の辺りが勝手に震え初めて帰りに先生にお話しさせていただきました。それとだんだんと寒気というか身体の芯から冷えてきた感じを覚えていました。

 

そのため帰宅してから先生のアドバイス通り、浴槽につかり、第7頸椎の辺りからシャワーで温めました。

 

 

<自宅でのセルフエクササイズ>

TREは基本的には二日に一度ということでしたが、先生のアドバイスで、翌日にもう一度した時のことを報告させていただきます。

 

昼間に時間がありましたので始めました。

 

震えはすぐに始まり、前日よりも大きく出ました。骨盤の震え、揺れが大きくなったり小さくなったりを繰り返していました。

 

ふと胎児の映像が浮かんできました。

 

「 ここまで戻るのか!? 」という思いがありました。

 

すると後ろに丸い円が浮かんで、ちょうどあるアーティストのCDジャケットのような画になりました。

 

すると身体全体が驚くほど凄く大きく揺れ動きだしました。「 傍から他人が見たら怖がるかも」と思ってました。この時までは…

 

と言いうのは、違う画が浮かんできたというか飛び込んできたんです。

 

小さい子供が何かにしがみついてそれを大きく揺らしながら、大泣きと言うかギャン泣きしているような画なんです。

 

そして叫んでいるんです。

「 やっと見つけてくれたの! なんで今まで放っておいたの! なんで! ずっと待ってたんだよ! 」って泣き叫んでいるんです。

 

自分のインナーチャイルドでしょうか?

 

抱きかかえるようにしてホ・オポノポノの四つの言葉 「 ありがとう、ごめんなさい、ゆるしてください、愛しています 」を繰り返していました。ヒトに勧められて読んでいるところでしたので。

 

何分そうしていたでしょうか。その子が泣き叫び終えた時にタイマーを見たら10分くらい経過していました。身体はまだ震えていました。

 

そうしたら今度は、なぜだかわからないのですが号泣しだしたんです。本当の号泣です。声を出して泣きました。急にです。

 

その子を抱きかかえたままだったかもしれません。騒ぎ疲れて寝ていたような気もします。

 

涙腺崩壊状態です。

 

かなり抑えていたんだと思いました。

 

夜、ふと思い出したのですが、中学生くらいの時まで涙腺が緩くて興奮すると涙が出てしまっていたんですよ。

 

中一の夏休み明けに小学校の時の同級生の女の子が転校してきて、何かで口論みたいになった時に 「 男のくせにすぐなくんだから。この泣き虫! 」って言われたのを思い出しました。

 

それが悔しくて泣かないようにがんばったみたいです。自分の感情を抑えるようにして泣かないようにしたみたいです。

 

ひとしきり泣き終えたところでちょうどタイマーがなりましたので、終了しました。終わった後、放心状態のようでしたが、スッキリとした気分を味わっていました。

 

泣いている時にヨガマットの真ん中くらいまで下がっていることに気づいたので、相当揺れていたんだと思います。()

 

ちなみに翌日もその子の画は見れますが、膝を抱えてジッとこちらを見つめています。

 

眼がハッキリと見えて、大きく感じます。

 

身体が動いている時に「 昨日のグループセッションでは抑えていたのかな? どこかで恥ずかしいっていう思いがあったのかな? 」と思いました。

 

傍から見ている画が浮かんだり、同時にいくつもの画を見ている感じだったり、感じたり、考えたりしているようでした。

 

冷静に傍から見て感じている自分もいたような気がします。(Sさん 男性


【ご参加 2回目の感想】

初めてTRE実践会に参加した一回目は男性性の力強くて荒々しい振動を感じましたが、二回目はとても繊細で優しい振動でした。

ハムストリングスから太もも前面や膝まわりに振動が伝わり、内転筋から鼠蹊部へいったところで振動が上へ上がらなくなりました。もっと上に移動するはずだと思っていたので、気持ちが焦りだしました。

2チャクラでブロックがある感じがしたのです。

すると、太もも全体のさざ波のような振動が「焦らないで、ちょっと待っててね」と伝えてきました。振動に任せようと思い、焦る気持ちを手放して待っていると、非常にゆーっくりと骨盤底部にじんわり振動が移っていくのを感じました。感情に振り回された状態では観察できない精妙な動きでした。

荒々しくて単純だと勝手に思っていた男性性が、実はこんなに優しくて繊細で、決して押し付けることなく、ナチュラルに私に尽くしてくれるのか!!知らなかった!一晩たって感動しています。まるで、私の中で女性性が男性性を認めて恋をし始めた感覚です。「あれ?このひと意外とイイかも」と笑

 

だけどまだ、おっかなびっくりで「た、たよってもいいのかな」とドキドキしている感じです。(Yさん 女性)